美白化粧品の健康被害から学ぶ

 

先日の白斑問題での商品回収はまだ記憶に新しい出来事ですね。少し前には洗顔石鹸でもアレルギー症状により回収が行われていますね。日本の女性が肌を白く保ちたい欲望はなかなか根深いものだなと思います。

 

 

 

化粧品業界でも様々な新成分が研究され、開発されています。カネボウの白斑問題はロドデノールという美白成分が原因ではといわれていますが、明るみに出た時期と商品発売の時期にかなりの時間差があることで使う両の問題ではないかという見解もあるそうです。

 

というのもまず、発売までには新成分が医薬部外品として承認されるためにいろんな試験があるわけです。それでこの成分も2倍の量まではテストクリアしてるんですって。それから試験的な販売があって、1商品だけで発売されていた期間には報告はなかったらしいです。

 

その期間が終わると化粧水だけでなく、乳液・美容液・クリームとシリーズ化されて、その成分が使われる量が2倍どころでじゃなくなっていくわけです。そこで初めて健康被害が出始めて報告されたという…。

 

じゃあ、結局テストの濃度が2倍では少ないんじゃないかって初歩的なことです。今回の事故で改善されるといいですね。なんにせよ肌に直接使うものなのだから、使用も気を付けたいですね。